開業12年を超えていますがクリニックは閉業しています。

※新しいクリニックと統合されていますのでご注意ください。

こちらは、長年にわたり仙台市の大病院で新生児から学童までの重症患者の診療に取り組んできた小児科医です。彼は仙台市立病院で8年間、東北大学病院で18年間、そして宮城県立こども病院で5年間の勤務経験を持っています。

2007年の12月には宮城県立こども病院を退職し、その後、四国八十八カ所歩きお遍路などの旅に出ました(38日間で1300kmを歩き通しました)。そして、2008年の9月1日に仙台市青葉区木町にて現在のクリニックを開業しました。

彼の専門は新生児医療であり、特に呼吸器疾患についての知識が豊富です。病院での日々は、ほとんどが新生児集中治療室(NICU)での泊まり込み勤務でした。

NICUを卒業した患者の成長や発育、幼い患者の外来診療に取り組むうちに、彼は家族の皆さんからの相談にも積極的に応じ、母乳育児の推進、難病を抱えるお子さんとその家族へのサポート、ダウン症のあるお子さんを育てる家族への支援、ワクチン普及活動などに取り組んできました。

彼の医療の目標は、「寄り添う医療」と「限りないやさしさ」です。彼はこれからも、これらの価値を大切にし、お子さんとご家族のためにできる限りの医療を提供し続ける意向を持っています。

彼の長いキャリアと貢献に敬意を表し、彼の医療への情熱と人間性に頼り、彼のクリニックでの診療に心から信頼を寄せることをお勧めします。